白と黒の争い（パピヨン鉄の戦いの日）
この表題のゲームは世間では、碁と言います。
同じような大人のゲームに将棋がありますが,このゲームは王様を詰めれば勝ちです。
それに比べて碁は面積（地という）を多く取ったほうが勝ちとなります。
私が碁を習ったのは高校生のときで、爺さんに教えてもらいました。
はじめに、定石といって石と石の攻めあいの最良の布石を習いました。
学生時代は、下宿の隣に農業をしながら碁を打つ年寄りと、時々碁盤を囲みました。
社会人になってからは昼休みに同僚と大急ぎで打ちました。
定年後は同好会にも参加しました。
同好会ではランク付けがされ、ハンデイが付けられます。
試合は色々のスタイルで行われ、その時の情況によって
優勝するとランクが上がります。
その格付けによると私は現在「しろうと」の３段です。
秩父に囲碁同好会で旅行に行ったときは
食事以外は試合で１０局ぶっ続けで打ち、手が痛くなりましたが
そのときは１０人総当りで全勝しトロフィーをもらいました。
今は足が痛いので出かけられず碁の相手が居ないので寂しいことです。
最近は、パソコンを相手に寂しく打っています。
インターネット囲碁に参加したいと思いますが
いかんせんマウスを握る手がうまく動かないので
打ち間違いで負けるのは悔しいのでまだ挑戦したことはありません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
戦う鉄子の日記
応援クリックお願いします。
