パピヨン鉄子かなり元気が出てきた。 今朝は散歩の催促で２階のお世話係をワンワン呼ぶのがはじまった。 うるさいが元気が出てきた証拠！もう少しだ、がんばれ鉄子！ 今日は世間ではハロウィーンの話が聞かれる。 いつもだったらモデル嬢「鉄子」におかしな…

パピヨン鉄子。 まだ、いつもの食欲は戻っていないが朝のササミ粥は食べた。 やはり茹でたての良い香りが食欲をそそるらしく、お世話係も朝から粥を作る。 部屋に満ちるササミの香り。 今朝は寒そうに見えるとお世話係が 鉄子の首に襟巻きをして早朝の散歩に…

パピヨン鉄子、涙が多くなって病院に連れて行き３日目である。 いまだ、食欲は完全ではないようだ。 しかし、元気は出てきた。今日は私のケアマネージャさんがいらして 来月の予定の確認などしてくれた。 鉄は最初は吼えていたが、後は興味津々で、 ケアマネ…

パピヨン鉄子、まだ不調なんだろう。今朝、いつものうるささが戻ってこない。 普段は、朝早くから目を覚まし、私の横で２階にいるお世話係を呼び始める。 「散歩だよー」と。 今朝はそれをしなかった。 （朝の顔） また、朝の散歩から帰っていつもは催促する…

私、さぶろーとパピヨンの鉄子、昨日は過去の失敗をさらした。 そしてあたらめて、反省。 二人で、もうお世話係を困らせないように話し合った。しかし、お世話係は神経質の心配性なのだ。 鉄子の涙がいつもより多い、変な咳をおとといした、生理が長いとか・…

（今朝の鉄子） 調教の先生の指導もほとんど終わり、噛み癖はかなりおさまり 私の言うことも良く聞くようになっていた。 心配した脱毛も、少しずつ良くなり気がつくとふさふさの鉄子に戻った。 そんなある日、バスの通る道を横切って畑の中の公園に行った。 …

パピヨン鉄子、雨の日曜日。庭の山茶花が咲き始めた。とても綺麗。 ヤルキ満々！今日はコレ持ってみんなを誘ってるんだ。 歌も唄って絶好調！ 子宮蓄膿症で手術したシェルティ花ちゃんはすっかり元気になったらしい。 先日、メールで写真が届いた。私もほっ…

パピヨン鉄子、脱毛がかなり進むが、本人は至って体調は良いので 飼い主が余り神経質にならないようにすることにした。 前回、調教はかなり進んだ話を書いたが その後、トイレのことで悩み先生に相談する。 （現在の鉄子） トイレの枠にシートを敷き、その周…

パピヨンの鉄子。 調教の訓練で少しずつ良い子になって行くが 訓練前から軽い脱毛の傾向があったものが酷くなってしまった。 （胸の辺りから脱毛が始まる） 鉄の脱毛について調教の先生に相談すると酷い場合は 都心の専門医を知っているから紹介すると言って…

パピヨン鉄子、更に調教は進み、 お座り、伏せ、立てができるようになった。 このあたりまでは、娘が一緒に参加して見守っていたが どうも鉄が娘に甘えて、訓練に身が入らないので 終ったころにきてもらう様になっていた。 だから、私が一人で頑張るしかない…

さて、噛み癖が酷いパピヨンの鉄子。 調教の先生がやってきた。 初日から先生に服従し、鉄もやる気満々だ。 これから週に３回先生が訪問してくれる。 先生は警察犬も訓練したそうで心強い。 方針としては、叱って強制的に従わせるのではなく おやつを上げな…

パピヨンの鉄子。 （家中を高速でビュンビュン走っていた） 生後３ヶ月で噛み癖が酷く、トイレのしつけが失敗。 家中が鉄子のトイレと化し、私はキズだらけ。 自信喪失の私はノイローゼになりかけたことを昨日書いた。 （いたずら現場その１） （いたずら現…

パピヨン鉄子物語。 高齢の私のところにやってきた暴れん坊でお転婆のパピヨン。 飼育雑誌には「お年寄りにも飼い易いおとなしい犬」と書かれていたのは きっと何かの間違いだと、思った。 （はじめて首輪をはめてやった頃） とにかくじっとしていない。 ま…

今日は、気持ちよく晴れ渡り散歩日和だ。 「鉄！一緒に行くか？」と何気なく声をかけてしまったら 本人はもうその気になって、そわそわしはじめる。 私の散歩の用意をするお世話係の前に行ってはお利巧なお座りをして 鉄子はウルウルの瞳でじっと見つめ「私…

購入した晩にパピヨンの子犬は「鉄」と名づけた。 私が昔可愛がって飼っていた柴犬の名前。「鉄」と呼んでみる。 まだ名はわからないだろうが ちらっと見上げるつぶらな瞳が本当にかわいらしい。 そしてはじめて一緒に過ごす夜がやってきた。 ペットショップ…

さて、昔話ばかりでもなんですから パピヨン鉄と私の出会い、そして今までのお話を連載で綴ってみたいと思います。 １０年前、妻を病気で亡くした後、 一人暮らしになった私は寂しくて、少し欝っぽくなってしまった。 近くにいる長女の家族が様子を見にきて…

私の親父は酒飲みであった。私はその血を引いた。 親父は洋酒は飲まず、日本酒オンリーだった。 私の様に、焼酎でも、ウイスキーでもワインでも何でもという酒飲みではない。 日本酒に刺身，鍋というパターンだ。 親父は魚をさばいてうまいおかずを作った。 …

今日は、リハビリの日。 朝９時過ぎに、迎えの車を待つ。 先生はフランスのサルダスに行って来られて昨日帰国されたのに、 疲れも見せずにお元気に迎えに見えたのは実にすがすがしい。 そしてバスの中からいつもの仲間が明るく迎えてくれる。 さあ、リハビリ…

私の母は、皆に「長府のおばあちゃん」と呼ばれていた。 そして表題の「さぶろーが兄弟の中で一番心配」というのが口癖だった。 私が若い頃は酒が過ぎたのでいつもそれを心配していた。 最後は病気になって２０年くらい病院生活をして亡くなった。 畳の部分…

はじめは娘に言われて、しぶしぶブログを書き始めて４８日目になる。 ボケ防止なる位の軽い気持ちであったが、だんだんと本格的に書くようになり、 思い出が曖昧なとき、一つ一つ検証しなくてはならず、かなり頭を使う。 その結果、今まで思い込んでいたこと…

今日からいよいよ都井岬の馬を見に行く。 蒙古種の馬で、日本では中型に当たるくらいの馬で、 １５頭くらいが１群れになって、海の見える草原で草を食んでいる。 親と子馬が一つ所に歩いているのを見ると、 あの童謡｢おうまのおやこ」を口ずさみたくなる。 …

60年近く前、20歳だった私は秋の連休に天然記念物の馬を見に行くことにした。 親友の福島君と共に日南海岸の下半分を歩いて行く６日くらいの旅。 交通機関は無く、全くの歩きである。 福島君の実家が飫肥(おび）にあり 飫肥杉（樹齢３００年）を伐採するとい…

その３ 私の下宿には、馬が２頭いました。 １頭は農耕馬、もう１頭は乗馬用のサラブレッドです。学校や河川敷によくこの馬達の散歩に行きましたが ちよっと良い気持ちになります。 当時、裸馬に乗れた学生はそんなにいなかったからです。 学校に乗っていくと…

今日は馬についての思い出、前編です。その１． ６０年以上前の話。大学に入って半年くらいたって、 近所の開拓地に入植している知人を尋ねていきました。 当時の開拓地ですから交通の便は全く有りません。 宮崎から途中まで国鉄の蒸気機関車で行き、 そこか…

シェルティ花ちゃんの子宮蓄膿症の手術は昨晩８時過ぎに無事に終わりました。 皆さん、ご心配頂きありがとうございました。最初はもっと早くに終わると思っていましたが 開腹したところ、通常は人間の親指程度の太さの卵巣卵管が バナナの太さくらいに肥大し…

今日の夕方から次女の家の花ちゃん（シェルティ）の手術です。 先週、子宮蓄膿症になっていることがわかり 症状を薬で押さえて、今日の手術を待ちました。無事に手術が終わりますように。 手術に問題はないと言われましたが心配しています。花ちゃん！がんば…

農学部に入ったからには、農業関係に進むことを、決めたようなもの。 それなら、鶏くらいは、飼えなければ、という事で 下宿の庭の鳥小屋で、白色レグホン３羽飼ってみる事にした。 餌は糠(ぬか）が主体で青菜は畑の周りの青草、 蛋白質は、畑や庭の虫。 学…

私は宮崎の大学の農学部で学びました。 学校の中には広い牧場になっている庭が、あっちこっちにあって、 その中に色々の家畜が、放し飼いになっています。 羊は、そばに寄ると、メーメーと言って、すり寄ってきます。 かわいいものです。 特に、羊は１番の学…

今晩は、中秋の名月。空が少し明るくなったので、期待できそうだが まだ月の姿は見えていない。 日本には、俳句などの関係から、月の名所とされるところがある。 松島「宮城県」、九段坂「東京都」、信州姥捨 田ごとの月「長野市」 大沢池「京都市」、渡月橋…

昨日、花ちゃんの日記を書いたあと 次女から花ちゃんの具合が悪く、手術する必要があると連絡がありました。 病名は子宮蓄膿症と言うそうです。 鉄もそうですが、花ちゃんも子犬のときに避妊手術をしていません。 そういう場合ある程度の年齢になるとなりや…