♪ゴンドラの歌♪よ、響け。（パピヨン鉄の宣伝部長）

今日は、カラオケの話にお付き合いください。
私が一番初めにお目にかかったカラオケは、
音楽はかかるが画面に歌詞だけが出るものでした。
その字も固定されている味気の無いものです。
その字を拾いながら唄います。
そしてその当時の曲数は少なかったですね。

そしてかなり後になって画面に絵が出るようになりました。

実は私にとっては絵が出るようになってからが大変。
その頃はカラオケの機械も進歩して、前には比べようも無いほどの
曲数が機械に収録されており、うろ覚えの題名で曲を掛けて
その後、画面を見て初めて間違いに気がついたものです。

カラオケブームが来て
私がよく歌う様になったのは、確か昭和５４年頃からです。

知床の歌や琵琶湖周遊の歌などいつも同じ歌を忘年会などで唄うため
娘たちに「たまには違う歌を唄ってはどうか」と云われて、
「神田川」、「ジョニーへの伝言」を、特訓されました。
娘たちのレッスンは厳しく、毎晩続き、あまりのうるささに逆切れしたことも。。
しかし、お陰で今では私の１８番の曲になっています。

この他で得意な曲は「リリーマルレイン」「琵琶湖周遊の歌」「知床抒情」
「ある雨の午後」「五番街のマリー」「黒の舟歌」このほか民謡を数曲。

私が酔っ払うとマイクを離さず唄い続けるので
勤め先の若い者が「さぶろーさんは２００曲ぐらい知っている」
とあちこちに吹聴してしまったので、酒宴の場では
たくさん唄わされる羽目になり困ったものでした。

でも歌をうたうのは気持ち良いものですよね！
最近カラオケ行ってないなあ。足がよくなったら皆を誘って行くとしよう。