花ちゃん手術の結果(パピヨン鉄子のお散歩)

シェルティ花ちゃんの子宮蓄膿症の手術は昨晩8時過ぎに無事に終わりました。
皆さん、ご心配頂きありがとうございました。

最初はもっと早くに終わると思っていましたが
開腹したところ、通常は人間の親指程度の太さの卵巣卵管が
バナナの太さくらいに肥大していて
更に膀胱の近くには腫瘍の様なものもできていて
かなりの時間がかかったようです。
また、人間の手術の際もそうですが
麻酔をかける過程を慎重に行ってもらう為、
全部で3時間はかかったかなと思います。

私は足が悪いので行ってやれないので、自宅で心配しながら
報告を待ちました。
終わって、麻酔も解け立ち上がることができたということを聞き
安心して私も休むことができました。

一晩入院して今日の夕方、退院しました。
病気が早くわかってよかったな、花ちゃん。

動物は物を言えないので、飼い主が病気の兆候など気がついてやらないと
いけない。
鉄のことも、もう8歳ですし、よく見てやらないとな、と思いました。


本日、夕方送られてきた写真。
また、ママの自転車かごにお座りして運ばれました。
2週間後に抜糸するとのことです。
傷口をなめない様に大きいエリザベスカラーをはめています。

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鉄子のお散歩

わたくしは、おうちの中ではおトイレをしないんですわよ。
ですから、台風でも大雪でも嵐でも、朝晩2回のお散歩は
絶対に行くべし!なのですわ。

わたくしはお散歩係が2階から降りてくるまで
ホットカーペットの上で待っているのですわ。
おほほ。



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