可愛い馬・前編(パピヨン鉄子の内緒のバイト先)

今日は馬についての思い出、前編です。

その1.
60年以上前の話。大学に入って半年くらいたって、
近所の開拓地に入植している知人を尋ねていきました。
当時の開拓地ですから交通の便は全く有りません。
宮崎から途中まで国鉄蒸気機関車で行き、
そこから表題の馬,即ち馬車で行く事になりました。
一頭の馬が10人乗れるくらいの馬車を引きます。
箱の前に御者が座って田舎道をことことと行ったように思い出します。
戦後5年目くらいのことでした。


その2
大学の放牧地では馬も放し飼いになっており、
馬は地面に背中をすり付けて、足を空に向けてあげ、
背中をずりずりと、気持ち良さそうに、しています。
犬なんかも良くしていますよね。
大学の農地の農耕用に居た馬ですが、自分が一度
農耕具を馬につけて耕そうとしたとき、そいつが暴走して
農耕具を持ったまま一緒に走るハメになりひどい目にあいました。
でも、馬はとっても人間に慣れて可愛いです。

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鉄子のバイト日記

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