鉄子、じいたんのマッサージの付き添い。女の子なのに・・・

さぶろーです。
今日は、腕と肩が凝るのでマッサージに行った。


パピヨン鉄子は私の準備を見てそわそわし始め、
お世話係が車椅子を出すのを見た途端、リビングをぐるぐる回り大興奮。
「私も行く」と大騒ぎするので仕方なく、一緒に行くことにした。



毛布で包んで鉄は膝の上。大満足な鉄子である。


着いたのは、こげら治療院。
心筋梗塞で倒れる去年まではよく行った所だ。
70分で5.000円ととても良心的。マッサージもうまい。帰りには茶もいただける。


鉄はお世話係と散歩しながら家に戻るようになっていたが
鉄は一旦家を目指した後、すぐに治療院めがけて戻ってきて
私が入った入り口にお座りして尻尾を振って中を覗いていたらしい。

「早く出て来ないかな?じいたん」と言うつもりだったのか。
そんな様子を聞くとなんだか心が暖かくなり、ますます鉄子が可愛らしく思う。

11時からマッサージ。リハビリや何やかやとマッサージの方と話をしながら、
腕→肩→腰→膝→足の裏と、もみながら、下がっていく。
少々痛いところもあるが、痛いぐらいが、効き目があるのではないかと我慢した。


帰りはお世話係が迎えに来てくれ車椅子で遊歩道を少し散歩。


シャクヤクや、サザンカがたくさん咲いている。
毎年、冬になると咲く桜の木がある。
名前は定かではないが、小ぶりの上品な花の桜だ。
少し日が翳ったが、自然の中を行くと外の空気は格別にうまい。


パピヨン鉄子は、今日もまだ糞が柔らかいが元気である。
食欲もあり、3食ちゃんと食べていた。
もう少しで、よくなるだろうと信じている。

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鉄子は女の子なのにどういうわけか
右足を上げて、小をする。
最初見たときは驚いたが、今は毎日のことである。


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