鉄子の体調。鉄子とさぶろーの夜のねんね。

さぶろーです。
私がパピヨン鉄と一緒に寝るようになったのは、娘家族の家に同居してからだ。
鉄を飼うまでの私は、犬と一緒に寝るなんてとんでもない、とか思っていた。


犬と人間の格差をつけなければいけないとも思っていた。


この家に来てから何かのきっかけで鉄は私のベッドの枕元で一緒に寝ることになった。
家族も、いいんじゃないかと言ってくれた。


人間と犬の格差など今はどうでもよく、一緒に眠れることが幸せである。


鉄と寝るのは,何時も夜の11時だ。
私と鉄をベットまでお世話係さんが送り、
鉄を私の隣に入れて、布団を掛けて寝れるようにしてくれる。


そして電気を消して、「お休みなさい」という。それから二人になる。
その時まで鉄は横になってない。暗い中で、「ねんね」と私が言うと、横になって朝まで寝てる。
私が夜中の2時か3時ごろ起きることがあると、鉄も一緒に起きてくる。


少し暑いと掛け布団の上に出て腹ばいになったり、床に寝ている。
寒くなると、布団の中に入ってくる。
私もいびきをかくが、鉄もいびきをかく。横で見ていると本当に面白い。


朝は、一緒に目覚ましで起きる。
その時間はお世話係が降りてくる時間。


お世話係が遅いと鉄はワンワン催促している。
お世話係が降りてくると尻尾をふって布団から出て、走っていく。


そして散歩に出かける。
帰ってくると、もう1度私の布団に上がってきて、「ワン」と鳴いて、起きろと言う。
それからもう一度もぐりこんで、自分の食事ができるのを待っている。
いいご身分な鉄である。


しかし、今日はまだ元気が出ず、朝の催促のワンワンが無かった。
ワンワンは普段はうるさいが、今日のように鳴かないと心配である。


うるさくても良いからワンワン催促しておくれ。


心配性のお世話係が鉄の為に寝床を強化した。
可愛い毛布に寝る鉄はお嬢様のよう。
体を冷やさないためにホットカーペットも高いほうの温度。


自分で寒いときはホットカーペットのほうで寝ている。


今朝はまた下痢をしてお腹がぐるぐる言っていて痛そうだった。
お世話係がずっと抱きかかえてお腹をさすってやっていた。
午後からは少し元気が出て、夜のササミはちゃんと食べてくれた。
鉄子!早く良くなれ!!




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