鉄子の病気に亡き妻を思う。
さぶろーです。
パピヨン鉄子、肝炎とわかってから、皆に甘やかされて
大事に大事に扱われている。
良い日と悪い日があるが、今日は体調が改善に向かってるように感じた。
まだ、一日中寝ている。
寝ているときの様子はなんとも言えずかわいらしい。
いつも、じっと見てしまう。
お世話係がセットした寝床が居心地がよいらしく
この上で寝たり遊んだり、ゴロゴロしたり。
亡き妻は、子供の出産時に大量の出血があり輸血を行った。
その際に肝炎に感染した。
そしてそれに気がつかずに長年過してしまい、
肝硬変になったときに、やっと病気に気づいた。
大きな手術も行い、妻も頑張ったのだが大学生の孫が小学6年の時に
意識不明となり病院で亡くなった。まだ65歳だった。
鉄子の病気を知り、また再び妻を思い出す。
妻もよく、肝臓の数値を気にしていた。
そして体がだるいと良く横になっていた。
鉄子も今は同じ状態なんだろう。
何とかして、肝炎の状態をよくしてやろう。
お世話係も、一日中、鉄子につきまとい、涙を見たり、
体温が高くないか触ったり、尻をかいだり、体中を点検している。
鉄子はかまってもらえて、喜んでいる。
妻のときももっと早く気づいてやればよかった。
妻は頑張りやで、体がだるいことも自分の怠慢と思うほどの人だった。
天国の妻よ、どうか、鉄子の肝臓が良くなるように見守ってください。
夕方は元気に散歩に行きました。
糞が水っぽいものからゼリー状に固まってきました。
このワンコはいつも通る道なのに、ずっと苦手です。
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