手作り犬ご飯への道・鉄子の肝炎その後。

さぶろーです。
鉄子は、肝炎の数値が良くなって1週間がたった。
2日くらい前から、目に見えて調子が良い。
食欲もかなり戻ってきた。しかし、以前のドッグフードは食べない。

昼ごはんを持つお世話係を下から見つめてアピール。

あまりに真剣すぎる眼差し。


食事は日に3度、少しずつ与えている。
今日の昼飯は、ジャガイモとキャベツ、いりこを柔らかく煮たものを
卵でとじ、その上に溶けるチーズ、さらに国産牛肉のステーキ乗せ。


なんともいい香りがする。
私は昼は餅を焼いてもらっただけなのに、鉄子のご飯はすごい。
まだ、体力が無いので、精をつけさせるためだと、お世話係はのたまう。



これほどの食いっぷりはもう1ヶ月ぶりくらいである。
本当にうれしい。



お世話係は元来料理が苦手だ。
なので今までも多くの料理の本がある。買うだけで作らない場合もある。

しかし、鉄子のご飯となったら別のようだ。
3冊も買い込んで、勉強を始めた。


わたしも本を一冊見てみたら、「飼い主と一緒のメニュー」の項目があった。
私の場合は「飼い犬と一緒のメニュー」を、これから食べさせられる予感がする。


まあ、なんにせよ、鉄子の体力が手作りご飯で戻ってくれることを願っている。



お世話係談
いつもさぶろー日記にコメントをいただく
ぼのちゃんのママのぷくたまさんのブログを拝見しています。
最近の日記に手作りご飯のことが書かれていてとても参考になりました。
http://pukutama02.blog36.fc2.com/blog-entry-242.html
私も須崎恭彦先生の本を買ってみました!


今は適当に美味しそうな感じに作っていますが
これから、色々と勉強して鉄子の体に合った食事を作ってやりたいと思います。
ぷくたまさん、いつもありがとうございます。


そして気がついたのですが須崎恭彦先生って
べりぃーさんとみっこさんのお家訪問された先生だと思うんですよ。
意外でした。



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