鉄子とみかん。さぶろー救急病院へ。
さぶろーです。
昨日、亡くなった妻の弟からみかんが1箱送ってきた。
弟も73歳になり、癌で体に2箇所もメスを入れているのに
私の身を心配してくれる。早く元気になって欲しい。
弟が送ってくれたのは広島(瀬戸内海)のみかん。
今までの、私の経験から言うと広島のみかんは美味しいほうに入る。
瀬戸内海の島は日当たりが良く、雨が少ないことが幸しているので無いかと思う。
亡くなった妻も広島のみかんが好きで
手が黄色くなるまで良く食べていた。
今の時期、瀬戸内を船で通ると、島全体がみかんであふれている。
小さい島では海辺から、山の上までみかん畑でそれは美しい景色である。
写真が無いのが残念。
みかんの島は小さいので風の向きがそのつど変るので港は島の表と裏に2箇所、あるところが多い。
以前はさつまいも、サトイモの島だった。それが近時になってみかんが植えられときいている。
まだまだ古い、歴史をたどると村上水軍(海賊)が跋扈した地域だ。
だが、私は船に乗って島を巡ると「瀬戸の花嫁」を歌いたくなるのだった。
弟が送ってくれたみかんの良い香りの中で、瀬戸内の美しい景色を思い出し、懐かしく思った。
鉄子もみかんに囲まれて写真をとった。
撮影後に、皮を剥いた1房をもらっていた。
汁だけすすって残していたが、鉄子の手や顔にみかんの香りが残った。
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この日記の下書きを書いた後、
さぶろーは左胸の一部に痛みを感じて寝込みました。
そして、やはり今回も心配性のお世話係に救急病院に連れて行かれ
心電図を撮りました。
お世話係は1年前の心筋梗塞が再発したのではないかと恐れたようですが
心電図は綺麗な波を描き、問題なかったそうです。
今自宅に帰り食事を終えたところですがもう痛みはありません。
このまま、何も起きないように願います!
明日は新型インフルエンザの予防接種の予約が取れているので
かかりつけの病院へ行くことになっている。
またその時に診察を受けようと思っています。